料理教室@ ラ・ネージュ グラッセ

日々の食事って、お腹が満ちれば何でも良い…となりがちですが、料理研究家やレストランのシェフって凄いと思う。

季節によって食材も違えば、アテにしていた食材が手に入らない時もあり、まさに即興演奏のようなもの。

そのレシピを考えるのに、経験と勘が勝負でしょうし、ただ振る舞うのであればその腕一本でしょうが、それを教えるとなると、また別の工程が生まれ、私のようなド素人に分かりやすくレシピや手順まで教える…私には神業✨のように見えます。

昨日は、管理栄養士で料理研究家である、浦田深雪さんのお料理教室に参加させていただきました。

料理教室というと先生だけが実演…のようなスタイルもありますが、浦田先生のお教室は、ほとんどの仕込みは先生が準備されていますが、最後の工程は生徒も参加できるスタイル。

前菜からデザートに至る4品、お料理を作る…って仲間意識が上がるというか、初めまして!の方でも、すぐ打ち解けられるから、やはり魔法だと思います。

そして最後に、出来立ての作品をいただく…まさに至福の時間です。

「医食同源」たわいもない推し活の話や、駅前開発の話、あるあるなご家庭の話などして(マスクをしながら)大笑すると、その時間は、心の中までスッキリさせてくれます。

月1の癒し、忘れぬうちに我が家でも再現せねば。

コメント