歯は大切、認知症など口腔内の菌からも発症するとか、以前ニュースで観た気がします。
割と小さい頃から、母は定期的に歯科検診に連れて行ってくれており、当時画期的だったシーラントというものを奥歯にかけていました。ですが時とともに、歯医者ってかかり出すと長くなる、または自費だと大変、、などの理由で行かない間に、虫歯ができ、痛むまでなんとなくやり過ごして、本格的に痛み出すと、重い腰を上げておりました。
ちなみに、1度抜いて痛かったので、それぞれ子供を出産したタイミングで親知らずを2本、出産よりは痛くないでしょ、、という気持ちで、そして2年前についに最後の親知らずを抜き、目出度く親知らず🦷も抜歯完了。
年齢とともに、歯の色や歯周病なども気になり始め、コロナ禍の時間があるタイミングで定期的に歯科医院にかかることに、そして以前歯茎が少し腫れているので磨き方を丁寧にと言われ、その後が気になったので、しっかり診ていただくことにしました。
人間の歯は28本、ざっくり奥歯・前歯と考えず、一本づつに向き合った磨き方がある、、、なるほど〜。服や靴、はたまた病院で処方してくださる薬などは個人に向き合ったものを、試着したり、調薬していただくのに、市販されている歯ブラシ🪥は、なぜ誰の口に合わせたものなのか、、、本当に目から鱗な話でした。
口の大きさ、歯の大きさ、歯並び、みんな違うのにオーダーメイドが無いのは、改めて不思議です。
細菌やコロナなど、口や粘膜から入るのでマスクは必須ですが、その覆われたお口の中のケアを怠ると良くないなぁとつくづく感じました。
最後まで自分の歯🦷を目標に、定期的に歯科検診、そして一本一本磨くことを頑張ろう🤜と考えた1日でした。
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