所用があり京都に来ました。バタバタと移動しましたが、仕事の合間を縫って事前計画をたて短い時間で色々散策しました。京都奥が深すぎますし、美味しいもので、美しいもので、伝統で溢れています。
今回は、事前に予約したお土産、また並んで手に入れた秋の味覚…ご紹介です。
秋の鴨川沿い散策は本当に気持ちよく、小腹が減ったので出町柳の「ha ra」でサンドウイッチをいただきました。
次の日のランチは胡麻油の山田製油のカフェ「gomacoro Salon」で坦々麺を食し、胡麻製品をたくさん購入。カフェの食事ではいろいろな胡麻製品を試すこともでき、それがすぐ横で購入できます。
相変わらず出町柳の「ふたば」はトグロを巻く行列、でも京都に来たら並んででも持ち帰りたい逸品です。今回は新作の卵も生クリームも使用しない「もちやのモンブラン」すごくすごく美味しかったです。
そして予約をしていた「末廣」の鯖寿司、以前並んで食べた出町柳の「満寿形屋」の鯖寿司も…甲乙つけがたい、どちらも美味しい鯖寿司。昔は京都は若狭や舞鶴で取れた魚に塩をして運ぶという水路を「鯖街道」と称したとのこと、奥が深い京都です。
旅の最後の楽しみは、お土産に持参した「栗おこわ」を蒸籠で蒸し、食後に柳櫻園の日本茶とともに「もちやのモンブラン」を食す。醍醐味です。また行きたいなぁ。
京都を訪れる際のご参考の一つになれば〜。
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